ジョージ・ルーカスがベイビー・ヨーダと対面!『マンダロリアン』のセットでの可愛らしい1シーン

引用元:IGN JAPAN
ジョージ・ルーカスがベイビー・ヨーダと対面!『マンダロリアン』のセットでの可愛らしい1シーン

先日、『マンダロリアン』のショウランナーでエグゼクティヴプロデューサーのジョン・ファヴローがほのぼのとした写真をシェアした。ジョージ・ルーカスがベイビー・ヨーダの愛称で知られる“ザ・チャイルド”を抱っこしている写真だ。これで、はるかかなたの銀河系でふたりが出会ったことがわかった。
このファンにとってありがたい写真は、木曜日にInstagramにポストされた。ルーカスとベイビー・ヨーダの間のフォースは強いらしく、「スター・ウォーズ」の創造主は小さなパペットの大きく、たじろいでいるような目をじっと見つめ、最もアイコニックなペアが誕生した。
百聞は一見にしかずということなのだろう、ファヴローはこの舞台裏のスナップにはキャプションをつけずに投稿している。

「マンダロリアン」画像・動画ギャラリー

そのため、この写真は『マンダロリアン』のシーズン1の撮影中にルーカスがセットを訪れたときのものなのか、それとも、ふたりは出会ったのは昨年11月に撮影が開始されていたシーズン2のセットでなのかははっきりしていない。
どちらにしても、ルーカスが彼のチャイルド、もとい、“ザ・チャイルド”を丁重に扱っているところを目にすることができたのは嬉しいことだ。しかし、『マンダロリアン』にバイク・トルーパーとしてカメオ出演したアダム・パリーは、フォースを持つ幼児ことベイビー・ヨーダをパンチしたことでひやっとする経験をしたと話している。ベイビー・ヨーダのパペットの制作には500万ドル(約5億5000万円)かかっているのだ。
パリーによると、このカエルが好物の小さくて可愛らしい緑色の子どもは、自分がどれくらい値打ちがあるのかをまさにわかっているかのようだったという。「これは言っておかないとね。ベイビー・ヨーダはほんとにお姫さまみたいだったよ」とパリーは真顔で言っていた。

もっとベイビー・ヨーダを見たいという人は、上のギャラリーで画像をチェックしてみよう。 Adele Ankers