Matt「Mステ」で堂々の初歌唱…ラメ装飾マイクは「電池を替えられなくなって」使えず

引用元:スポーツ報知
Matt「Mステ」で堂々の初歌唱…ラメ装飾マイクは「電池を替えられなくなって」使えず

 元巨人投手でスポーツ報知評論家の桑田真澄氏(51)の次男で音楽家のMatt(マット、25)が、17日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(金曜・後9時)に出演。自身が作詞作曲したオリジナル曲「予想もつかないStory」を初歌唱した。

 Mattは「今日のために気合を入れて、マイクにラメをつけてきたんですけど」とシルバーのラメを持ち手全体に貼り付け「Matt」の文字を入れたマイクを持って登場したが、「電池が切れて、電池を替えられなくなってしまって、代わりのものを使うことになりました」と残念そうに話し、爆笑につつまれた。

 白い超厚底ブーツに白いパンツ、肩に白い羽がついた全身真っ白の衣装のMattは、高音が印象的な曲を前半はスタンドマイクで、後半はマイクを手に持って披露。初めてとは思えない堂々とした歌いっぷりで父親譲りの“強心臓”ぶりをみせていた。

 トークでは、司会のタモリ(74)や三浦大知(32)、MattのファンだというSnow Man・渡辺翔太(27)と写真を撮って“Matt化”してみせ大盛り上がり。エンディングでタモリに感想を聞かれ「緊張しました。また来られるように頑張ります」と答えると、「King Gnu」の井口理(26)から「Mattが一番よかった!」と賛辞を送られていた。 報知新聞社