島袋寛子&ナオト・インティライミ、TBS「病室で念仏を唱えないでください」にゲスト出演

引用元:スポーツ報知
島袋寛子&ナオト・インティライミ、TBS「病室で念仏を唱えないでください」にゲスト出演

 元SPEEDで女優の島袋寛子(35)と歌手のナオト・インティライミ(40)が、17日スタートのTBS系金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(金曜・後10時)にゲスト出演することになった。

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 原作は現在も連載中の同名漫画で、僧侶でありながら救命救急医という異色の主人公・松本照之(伊藤英明)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う医療ヒューマンドラマ。

 島袋は24日放送の第2話に登場し、川で溺水した子どもの母親・岡崎真理子を演じる。テレビドラマへの出演は、同局系「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(2009年)第6話でのゲスト出演以来、11年ぶりとなる。

 また、主人公・松本(伊藤)は、幼少期に水難事故により友人を目の前で失ったというトラウマを抱えており、島袋演じる真理子の子どもと関わることで、松本の意外な一面が明らかになる。

 一方、第2話と第3話に連続出演するナオトは、車で自損事故を起こし、あおば台病院救命救急センターに運び込まれた男・宮島隆弘役として出演。2017年10月期に放送された同局系金曜ドラマ「コウノドリ」第2シリーズ以来、約2年ぶりのドラマ出演となる。

 宮島は、運転中にノーブレーキで壁に突っ込み、大たい骨亀裂骨折に肺挫傷、意識がもうろうとした状態で運び込まれる。知らせを受け駆け付けた妻には、ほほえみながら「大丈夫」とだけ返事をするが、宮島は、なぜ事故を起こしてしまったのか、謎を秘めた役柄となる。 報知新聞社