高橋英樹　早くも“孫バカ”「数カ月後には品川中のアメが無くなる」真麻が5月にも出産

　俳優の高橋英樹（75）とフリーアナウンサーの高橋真麻（38）親子が16日、都内で「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のイベントに出演した。

　親子でのイベント出演は今年初めて。東京都交通局が2月29日まで実施中のスタンプラリーをPRしながら「子どもと孫に残したい東京」をテーマにトークを繰り広げた。英樹は「高低差は残していって欲しい。山は山、丘は丘として」、真麻は「都市開発もあるでしょうが、自然は残して欲しい。自然公園だったり、記念公園だったり」と話した。

　真麻は18年12月に結婚した一般男性との第1子を妊娠しており、5月にも出産予定。7カ月のお腹はふっくらしてきて「ほとんどつわりもなく今まで以上に元気に過ごしております」と笑顔。

　英樹は「こうして親子で（仕事が出来て）うれしく思います」とあいさつ。「数カ月後には品川中のアメが無くなる」と自宅付近の菓子店などに予告して、待望の孫へ愛情は惜しまない様子だ。