エミリン&はるあん 「科捜研の女」でドラマ初出演 動画配信ユニット「おかか姉妹」役

引用元:中日スポーツ
エミリン&はるあん 「科捜研の女」でドラマ初出演 動画配信ユニット「おかか姉妹」役

 人気ユーチューバーのエミリン(大松絵美)とはるあんが、テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8時)の第27話(23日放送)に登場、2人は動画配信ユニット「おかか姉妹」役でドラマ初出演を果たす。

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 同ドラマは今年3月までの1年間のロングラン放送で、春、夏、秋シーズンに続き、16日から、冬シーズンがスタート。女性お笑いクリエーターのエミリンと、料理の腕前はピカイチで癒やし系クリエーターのはるあんは、2人合わせてフォロワー数が128万人を超え、総視聴回数も3億回近く(8日現在)に達する。

 2人は、名前の通りさまざまな食べ物におかかをかけて食べる動画を配信する姉妹ユニットを演じる。エミリンが姉・おかかエミル、はるあんが妹・おかかハルコとして登場。おかか姉妹の知人が事件に関わり、主人公の「科捜研の女」榊マリコ(沢口靖子)が、聞き取りに訪ねて来るという内容で、はるあんは「自分の動画でもよく食べているんですが、ドラマの中でもたくさん食べています」とPR。

 おかかにちなみ、かつお節のようなフリルをあしらったり、漁師風の上着を羽織ったり、個性的な服装のおかか姉妹。おかかエミルが、マリコの頭に「とある物」をかぶせ、おかか姉妹にスカウト!?するというユニークな場面もある。 エミリン&はるあん 「科捜研の女」でドラマ初出演 動画配信ユニット「おかか姉妹」役 おかか姉妹を演じる(右から)はるあんとエミリン。後方から2人を見つめる沢口靖子(右から3人目)  エミリンは「普段ユーチューブではお笑い系の内容をやっているんですが、シリアスな『科捜研の女』からだったので、ドッキリかと思いました」とオファーに驚いた様子。さらに「沢口さんは、私たちが演技をしやすいようにちょっと前からセリフを言ったり、ご自身はカメラに映らないのに視線の先にいたりしてくださって、本当に神対応でした!」と主演を絶賛した。