FUJIWARA原西×丸山茂樹がゴルフ談義！ 意外な腕前を誇る後輩芸人は…

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。1月11日（土）の放送は、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸さんが登場。ゴルフ談義に花を咲かせました。

◆ゴルフを始めたきっかけ

丸山：原西さんがゴルフを始めたのはいつですか？

原西：もう15年以上になると思います。最初、トミーズ雅さんから「これやるから、誰かと行き～や」ってフルセットをいただいたんです。当時は気付かなかったんですけど、ゴリゴリのマッスルバッグだったんですよ。プロ仕様のクラブで。

丸山：アハハハハ。先輩がいらなくなったクラブだからちょっと古めのね。

原西：なけなしのお金で練習していたんですけど、全然芯に当たらないんです。で、難しすぎる……と思ってちょっと期間が空いてしまって。（初心者向けの）やさしいクラブがあるというのを知らずにやっていたので。

丸山：やっぱり入りはすごく大事なんですよね。そのあと、何年か空いちゃった？

原西：トミーズ雅さんにクラブをもらってちょこちょこやっていたんですけど、大阪から東京に来て2年ぐらいはやっていなかったですね。

丸山：その間、損しましたね。最初にやさしいクラブがあると気付いていたら。吉本興業ってゴルフの番組を制作するなど、ゴルフにけっこう熱い会社というイメージがありますけど。

原西：この前も関西ローカルの番組で、吉本芸人のゴルフ王決定戦みたいな企画をやりましたよ。雨上がり決死隊の蛍原（徹）さんとか、キングコングの梶原（雄太）とか20人くらいで。

丸山：いつも一緒にラウンドするメンバーは決まっているの？

原西：蛍原さんが多いです。あと大西ライオンと。

丸山：大西くんって上手いよね。

原西：大西ライオンは、ティーチングプロの資格を取りましたから。

丸山：一度ゴルフ場で会ったときに、スイングを見たらけっこうやれる感じだなって。

原西：賢いなと思ったのが、彼は何もないまっさらな状態のときにレッスンに行ったんですよ。

丸山：偉いね。

原西：もともと才能があったと思うんですけど、始めて1年ぐらいで80切っていましたよ。

丸山：それはスゴいね。“心配ないさ～”だね（笑）。

原西：全く心配ないですよ（笑）。