『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の出荷が全世界で400万本を突破!カプコンで2番目に売れたシリーズに

引用元:IGN JAPAN
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の出荷が全世界で400万本を突破!カプコンで2番目に売れたシリーズに

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の出荷本数が、全世界で400万本を突破した(正確なタイミングについては不明)。

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さらに同作のベースタイトルである『モンスターハンター:ワールド』についても1500万本(2020年1月2日時点)を達成し、カプコン史上最大の販売本数を更新した。シリーズ累計販売本数は6100万本(2020年1月15日時点)となり、これは「バイオハザード」シリーズの9400万本(2019年12月4日時点)に次ぐ大記録となっている。
ちなみに若干古いデータとなるが、カプコン公式サイトで公開されている2019年9月30日時点での、カプコンのシリーズソフト累計販売本数の上位10タイトルは以下の通りだ。

「バイオハザード」シリーズ 9300万本
「モンスターハンター」シリーズ 5800万本
「ストリート ファイター」シリーズ 4300万本
「ロックマン」シリーズ 3500万本
「デビル メイ クライ」シリーズ 2000万本
「デッドライジング」シリーズ 1300万本
「マーベル VS. カプコン」シリーズ 930万本
「鬼武者」シリーズ 830万本
「逆転裁判」シリーズ 720万本
「ロスト プラネット」シリーズ 620万本

『モンスターハンター:ワールド』は2018年1月26日に発売されもうすぐ丸2年となる。大型拡張コンテンツの『モンスターハンターワールド:アイスボーン』発売後も追加モンスターや新機能が追加され、2020年も継続してアップデートが予定されている。
ゲーム以外では、2020年3月からユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、VR空間に広がるモンハン世界を体験できる『モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK』が開催。ほかにもシリーズ初のハリウッド映画の公開を予定している。 馬淵寛昭