よしもと“美笑女”高野渚、グランプリ獲得後初の連ドラ『女子無駄』出演

引用元:オリコン
よしもと“美笑女”高野渚、グランプリ獲得後初の連ドラ『女子無駄』出演

 よしもとアクターズ所属の女優・高野渚が、岡田結実主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』(24日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)に出演することが明らかになった。

【写真】『女子無駄』ポスタービジュアル

 高野は昨年、よしもとアクターズが、“笑顔で人々を幸せにする”をコンセプトに、令和No.1の女性タレントを育成するオーディション『美笑女グランプリ』でグランプリを獲得した17歳の現役高校生。グランプリ獲得後、初めての連続ドラマ出演となる。

 同ドラマは、きらめきにあふれた青春を浪費している女子高生たちの日常を描く、ビーノ 氏の同名漫画(角川コミックス・エース)を実写化した作品。「さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)」に通う、個性派ぞろいの女子高生たちの日常をゆるくシュールに描いていく。

 今回、高野が演じるのは、バスケットボール部に所属し、スポーツ万能でキラキラした今どきの女子高生「ボンド」。高野は「私は今、男女共学の高校に通っているオシャレが大好きな現役女子高生です。このドラマは現実と真逆。でも、こういう事あるよね!って、どこか共感できて微笑ましい。女子高っていう響きも新鮮! これからの数ヶ月間、ボンド役として、第2の高校生活をワクワクドキドキダラダラと無駄づかいしながら楽しんで演じたいと思います」と、コメントしている。