ジジ・ハディッド、ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行裁判の陪審員候補に

引用元:ELLE ONLINE
ジジ・ハディッド、ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行裁判の陪審員候補に

1月11日(土)にゼイン・マリクとの腕組みショットが目撃されたジジ・ハディッド。12日(日)にもデート現場をパパラッチがキャッチ! ちなみにこの日はゼインの誕生日。2人はニューヨークを腕を組んで歩いていた。関係者によると「ジジとゼインは昨年12月のホリデーシーズンの前に復縁した。ゼインからジジに連絡を取り、ジジは彼に2度目のチャンスをあげた」という。「ジジはゼインのことをずっと愛していたけれど、破局時期は必要だった。今のゼインは自分の健康に気をつけ、いい状態にある」という証言も。以前からゼインは不安の発作などメンタルヘルスの問題に苦しんでいると報じられていたけれど、どうやら回復。それがジジとの復縁にもいい影響を与えたもよう。

【写真】ゼイン・マリク&ジジ・ハディッドの愛の軌跡 ジジ・ハディッド、ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行裁判の陪審員候補に ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)GETTY IMAGES ゼインとの恋の行方も気になるものの、ジジにはもう1つ注目すべき大きなニュースが。今月初めに始まったハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行の裁判の陪審員の候補として裁判所に召喚されていたと雑誌『バラエティ』が報じている。報道によるとジジは法廷から出てくるところを目撃された。また判事に、自分はワインスタインに会ったことがあること、証人として出廷する可能性があるサルマ・ハエックを個人的に知っていると伝えていたという。今回の裁判ではワインスタインや彼の長年の虐待事件、証言をするかもしれないサルマやシャーリーズ・セロンの名前を知っていても、法廷内で提示される証拠や証言だけに基づいて公平な判断が下すことが陪審員に求められている。通常の裁判であれば、証人や被告を知らず予備的な知識がない人が陪審員として選ばれるけれど、今回は被告も証人も有名すぎてそれが不可能。「公平な判断はできない」と表明した人は陪審員候補者から外されるそう。ジジは判事から「公平な判断が下せるか」と聞かれ、「イエス」と答えていたという。

陪審員の選定は現在進行中。ジジが選ばれるのかどうか、続報に注目したい。