田中みな実、驚異のボディータッチ披露 くりぃむ上田「10分くらいずっと好き」

 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が2日放送の日本テレビ「女が女に怒る夜2019年愚痴納めSP」(月曜後9・00)に出演。ボディータッチのテクニックを披露し、男性出演者をメロメロにさせた。

 ゲストの俳優・山田裕貴(29)が「ボディータッチをされると、好きになっちゃうから苦手」と打ち明けると、共演者が「プロがいるんです」と田中に注目を寄せた。

 すると、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也(49)も「やっぱり田中さんはすごい」と同調。「今日もスタジオに入ってきた時も、田中さんだけ俺に『この間お世話になりました』って…」とさりげないボディータッチがあったことを明かし「触られてから10分くらいずっと好き」とメロメロ。山田も、田中からボディータッチを受けると「好きなっちゃいました」。田中は「わざとじゃない」とボディータッチは故意ではないと否定し「ちょこっと触れたくらいです」と釈明した。

 「好きなタイプは?」と聞かれた際には「何て言ったら好きになってくれるかな」と考えて答えるそうで、「独り言っぽく言っちゃっているのかな?自分は言っているつもりはないんですけど、言っちゃっているのかも」と小悪魔ぶりを披露。

 一方で、「イケメン俳優とかを言わない」女性に疑問を感じている田中。共演者の1人が俳優の毒蝮三太夫(83)がタイプだと明かすと「こういう人も嫌です」とバッサリやり「こういうことを若い子が言うじゃないですか。それを聞いたおじさんが期待しちゃうわけじゃないですか。何目的なんですか?」と不満気に話していた。