KIRINJI・堀込高樹の意外な悩み!? ジャケ写を撮るタイミングが「悔しい感じに」

引用元:J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。11月24日(日)のオンエアでは、KIRINJIの堀込高樹をゲストに招き、新作アルバムや好きな音楽などについてトークを展開した。

レコーディング後に写真を撮ることが「悔しい」

1年5か月ぶりに同番組へ堀込を迎えて、クリスは開口一番「痩せましたよね? 」と語り掛けた。

クリス:前に番組に来たときに「走ってる」と言っていたけど、あれ以来ちゃんとフィットネスやっている?
堀込:一応ちょっとジムも行ったりして。ただやっぱりレコーディング期間中は行けなくなるので太っちゃうんですけど。そうすると太った状態でジャケ写を撮るみたいな、悔しい感じになるっていう(笑)。どうしたらいいですかね?
クリス:だったら、最初からコンセプトを作っちゃえばいいんじゃない? 制作に入る前にジャケ写コンセプトを。それは難しいですかね。
堀込:なかなか(笑)。難しいですね、聞いたことがない。
クリス:とにかくいっぱい撮る。いろんなシチュエーションを撮るんですよ。
堀込:それで1番いいやつを使う? (笑)。
クリス:そうそう、プロの写真家に頼んでいろんなシチュエーション撮って。
堀込:ビッグアーティストじゃないので、なかなかそういうわがままは……。
クリス:僕みたいに15年間、同じアー写ばっかり使わずに済みますよ。
堀込:(笑)。

頼れる息子と共にフジロックに参加

堀込は前回の出演の際には「FUJI ROCK FESTIVAL」のためにテントを買ったことを報告していた。その後、息子と一緒に観客として会場に赴いたそう。

クリス:行ったんですか?
堀込:行きましたね、嵐のなか。去年です。
クリス:嵐でテントがみんな舞った、あの回ですよね?
堀込:そう。夜になると、息子がピンを見に行って「カンカンカンカン」みたいな感じで直してくれて。僕はグーグー寝てましたけど(笑)。
クリス:大丈夫でしたか?
堀込:大丈夫でしたね。
クリス:嵐がきたんですよね?
堀込:どしゃぶりのなかでKendrick Lamarを観てました(笑)。
クリス:息子さんが杭を打ったテントのなかで。頼もしい息子さんですね。
堀込:そうですね。
クリス:それに比べてお父さんはぬくぬくと。
堀込:すみません(笑)。