ゲームが苦手な宮沢氷魚 頑張った自分へのご褒美は…ゲーム機?

引用元:TOKYO FM+
ゲームが苦手な宮沢氷魚 頑張った自分へのご褒美は…ゲーム機?

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。1月1日(水・祝)の放送は、モデルで俳優の宮沢氷魚さんが登場。「自分へのご褒美」について話してくれました。坂本:自分へのご褒美をあげるとしたら? 去年の活躍ぶりだけでも、だいぶご褒美をもらってもいいと思います。

宮沢:ゲーム機を買おうかなと思っています。1人暮らしをしているんですが、1人だと暇なんですよね。

坂本:氷魚くん……(笑)。

宮沢:今まで漫画を読まなかったし、映画とかは観るんですけど、なにかもう1つエンターテインメントがほしい。小さいころから、実家ではゲームが禁止だったんです。友だちの家に行っても1時間限定っていう決まりがありました。(ゲームを)やってこなかった分、自分で(ゲーム機を)持ってみたいという欲があるんですよね。多分、買ってもあまり使わないと思うんですけども、あるというだけで……。

坂本:安心感?

宮沢:はい。あとは友だちが来たときに、なにかを提供できるかな? という。

坂本:そうだね(笑)。“大人になったから1回は自分でクリアをしてみたい、禁止されていたもの”みたいなものはありますよね。

宮沢:高校生のときに弟が(ゲームを)買ってもらったんですが、結局僕も弟もハマらなかったんです。でも、やっぱり自分のお金で買ってみたいな。

坂本:今からやってもそんなに上手にならないしね。(スタッフから指摘を受けて)私だからっていうツッコミが(笑)。

宮沢:僕もすごく下手で……指で全部操作をするわけじゃないですか。僕はそれに慣れてないから、体ごと動いちゃうんですよ。

坂本:分かる(笑)。

(中略)

坂本:車とか大きな買いものは?

宮沢:留学中は買って持っていたので、いつかはまたほしいんですが、東京の運転って怖くないですか? 美雨さんは運転をしますか?

坂本:15年ぐらい前なんだけど、ニューヨークで運転をしていたの。去年(免許を)取り直したので、やっと東京でも。

宮沢:電車もいいじゃないですか。どこにでも行けちゃうので。

坂本:でも最近、(有名になってきたから)不便になってきたのでは?

宮沢:気づいてもらえることは少し増えましたけど。まあでも、変わらず乗っています(笑)。

坂本:(笑)。あなたの隣にも、氷魚さんがいるかもしれません。

宮沢さんは、1月24日(金)公開の今泉力哉監督の映画「his」に出演しています。また、3月13日(金)からは、東京・PARCO劇場のこけら落とし公演「ピサロ」にも出演。宮沢さんの近況や作品情報についてはTwitterのオフィシャルアカウントをご覧ください。

(TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」1月1日(水・祝)放送より)