竹内涼真、俳優を目指す小学6年生の夢をお手伝い

引用元:スポーツ報知
竹内涼真、俳優を目指す小学6年生の夢をお手伝い

 俳優の竹内涼真(26)が13日放送のTBS系「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP2020」(後9時)で、視聴者の“夢”に応えることになった。

 同番組は明石家さんま(64)と中村玉緒(80)の名コンビがMCを務め、26年目を迎えたお正月恒例番組。全国各地での街頭インタビューや、手紙、番組公式サイトなどで、「かなえたい夢」を募集。日本全国から集まった1万件を超える夢の中から、実現への手助けをする。

 19日スタートのTBS系ドラマ「テセウスの船」(日曜・後9時)で主演を務める竹内は同番組初登場。夢の当選者は「竹内涼真のドラマを番宣したい」という小学6年生の目黒太陽くんで、竹内が番組宣伝を行う姿をテレビで見て以来、番宣に強い憧れを持ち、俳優を目指しているという、ちょっと変わった少年だ。

 そんな太陽くんが「テセウスの船」の番宣を行うにあたり、竹内から「ある秘策」が。それは「“ドラマ”をもっと深く知る」というもので、竹内の提案で、太陽くんがドラマのワンシーンに挑戦することに。憧れの竹内から演技指導を受けて、緊張感あるシーンを演じる。また、竹内から太陽くんに送られたさらなるサプライズも…。

 そして、太陽くんが憧れのドラマ番宣を行うのは、番組のスタジオ。しかし、そこには泣く子も黙るお笑い怪獣・さんまが。そこで、さんま対策として、さんまのモノマネでおなじみの原口あきまさ(44)がロケに駆けつけ、さんま対策&番宣の極意を学ぶ太陽くん。お笑い怪獣の前で番宣をするという夢は実現できるのか…。 報知新聞社