キーワードは“誠実” 「2020年の金運アップ術」を手相芸人・島田秀平が指南!

引用元:TOKYO FM+
キーワードは“誠実” 「2020年の金運アップ術」を手相芸人・島田秀平が指南!

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。1月1日(水・祝)の放送は、手相芸人の島田秀平さんをゲストに迎え、2020年の金運アップ術やおすすめの参拝スポットなどを教えてもらいました。

◆「“人の心の温かさ”を持つ」

2020年の金運をアップするには、「“誠実”がキーワードになる」と島田さん。「仕事で期限を守るとか、約束をきちんと守るとか、例えば『今度、飲みに行こうよ』って言ったら(社交辞令で終わらせず)ちゃんと飲みに行く。“この人ちゃんとしているな”って相手に思われるような生活を心がけていただくといい」と話します。

「2020年は“大激動の年”!? 手相芸人・島田秀平が運気を上げる方法を伝授!」でも紹介した通り、2020年は土の時代から風の時代へと大きく変わる転換期。そのため、「人のつながりやコミュニケーション、通信などが大事な年に入っていますので、目に見えないつながりとか、人の心の温かさなどをちゃんと持っていただきたい。それを心がけることが、結果的に仕事運、金運アップにつながる」とアドバイスを送ります。

◆おすすめの参拝スポット

今年おすすめの参拝スポットとして挙げたのは、東京・千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」。この神社のすぐそばには将棋会館があり、羽生善治九段や藤井聡太七段など多くの棋士が対局前に訪れることから「勝負運が上がると言われている」と島田さん。さらに「何がすごいって、歩いて1~2分のところに新国立競技場があるんです。2020年は東京オリンピック・パラリンピックの開催イヤー。人が多く集まる場所、注目が集まる場所は、“人気”と言って運気が上がる」と解説します。

新国立競技場の氏神様が鳩森八幡神社ということもあり、「今年は世界の注目が集まりますから、ここ自体の運気が上がるんじゃないかと。ぜひ鳩森八幡神社に行っていただきたい」と太鼓判を押していました。

◆運がいい人の特徴は?

また、「運がいい人には2つの特徴がある」と言います。1つ目に、“運”は漢字で“運ぶ”と書くこともあり、「いろいろな場所に足を運ぶ行動力のある人」。もう1つは「“自分は運が強い”“誰よりも強運なんだ”と信じ込んでいる人」だそう。

つまり、「2020年を良い年にしたい人は、いろいろなところに足を運んで、“自分は誰よりも強運なんだ”とまず自分を信じてあげてください」と助言。

最後に、「今年の“開運”マスト情報は、体の基盤となる足腰を強くすること」と声を大にします。例えば、デートで登山やサイクリングに行くなど、「楽しくて、足腰も鍛えられるようなアクティブなデートがおすすめ」と話していました。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2020年1月1日(水・祝)放送より)