木村拓哉 今年の書き初め「挑」に込めた思いとは?

引用元:TOKYO FM+
木村拓哉 今年の書き初め「挑」に込めた思いとは?

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。1月5日(日)の放送では、2020年の抱負を込めた書き初めを披露したほか、リスナーから寄せられたメッセージに答えました。

◆求められたら全力で“挑む”

この日は2020年一発目の放送ということで、新年恒例の書き初めからスタート。「今年(の漢字)は、どうしようかなぁ……」と少し迷いつつも、木村が書き上げた漢字は“挑”。

アルバム『Go with the Flow』のリリース(1月8日発売)、さらには本作を引っ提げた「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」の開催を控え、ファン待望の音楽活動を再開させただけに、「新たにラジオとは違うマイクの前に立つことを含め、いろいろな現場、作品などで、求められたからには“全力で挑んでいきたい”という気持ちで、選ばせていただきました」と語りました。

◆過去のドラマで時の流れを実感

<リスナーからのメッセージ>
「キャプテン(※本番組の木村の呼称)、こんにちは。2020年はねずみ年ですね。自分はねずみ年なので、人生で2回目の年男です! 12年前は小学生でした。干支一周の時間の流れってスゴいですね。キャプテンもねずみ年ですよね? 拓哉キャプテンは我らねずみ年の“星”です。お互いに、最高のねずみ年にしましょう!」(23歳 男性)

木村は年男云々をあまり意識することがないようで、むしろ「干支一周で考えるよりも、ドラマの作品とかで考えちゃうんですよね。だから、12年前に“何をやっていたかなぁ?”って考えると、『CHANGE』(フジテレビ系・2008年)だね」と話します。

そのドラマについて、「小学校の先生だった朝倉啓太が、あれよあれよとなぜか内閣総理大臣になっていくっていう話をやっていましたね。そう考えると、干支一周の流れって早いかも」と振り返り、時の流れを実感した様子でした。

(TOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」1月5日(日)放送より)