中川家・礼二、生後2か月の長男は「完全に鉄道オタクに仕上げたい」

引用元:AbemaTIMES

 12月2日、六本木ヒルズ森タワーで行われた「天空ノ鉄道物語」のオープニングセレモニーにお笑いコンビ・中川家の礼二(47)がアンバサダーとして登場、今年9月に誕生した長男を“鉄道オタク“に育てたいと明かした。

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 芸能界きっての鉄道好きとして知られる礼二は、鉄道衣装に身を包んで登場。同席していたタレント・松井玲奈(28)からの「馴染みすぎてますね」というコメントに「馴染みすぎて、(この格好で)喫煙所に行っても誰も見向きもしない」「自前でもあつらえようかな」と冗談を飛ばした。

 また、今年9月に誕生した長男は“鉄道オタク“に育てたいと話した礼二。10歳の長女に「渋い鉄道旅をさせすぎた」せいで、鉄道離れされてしまったと少し寂しそうな様子だったが、「下の子はまだ2か月だけど完全に”鉄(=鉄道オタク)“に仕上げていこうかと」「もう少し大きくなったらどこかに連れていったりしたい」と楽しげにコメントした。

 「天空ノ鉄道物語」は、JR7社や東京メトロなど鉄道会社が協力して行う企画展だ。会場である六本木ヒルズの52階にはベンチや看板が設置された「天空駅」が登場し、通常は見られない蔵出しのレアな展示品を軸に、様々な鉄道文化を楽しめる。礼二は本企画展を「鉄道に興味ない方も、生活に疲れたなと思ったら天空駅からの景色を眺めて自分を見つめなおして頂ければ」とアピールした。