たむらけんじ「弁護士費用に」前澤氏お年玉企画応募

お笑い芸人たむらけんじ（46）が、ZOZO創業者の前澤友作氏（44）が実施しているお年玉企画に応募し、「弁護士費用に使わせていただきたいです！！」と嘆願した。

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所属事務所の吉本興業とエージェント契約交渉を行っているたむらだが、2回目の交渉に臨んだ6日に、インスタグラムで「マジか。。。交渉でもなんでもないやん。。。マジか。。。何にも変わってへん。。。のか？？？」と、吉本への不信感をあらわに。7日にはツイッターで「労働組合作ったろうかなと思ってます！」との考えも明かした。

同日、たむらは前澤氏がツイッターフォロワー1000人に100万円をプレゼントする総額10億円の企画に応募。「エージェント契約する時に必要になった弁護士費用に使わせていただきたいです！！しかもエージェント契約してもらわれへんかもしれないから、弁護士費用が無駄になってしまうかもしれないので、よろしくお願いします！」と、お年玉の使いみちを記した。

吉本興業は昨年8月、所属タレントの闇営業問題などをめぐり、従来通りの専属マネジメント契約に加え、仕事量やマネジメント業務の範囲をタレント側の自己裁量で選べる形態の「専属エージェント契約」を導入すると発表した。