Ｆｏｏｒｉｎ・吉田日向にテレビ初密着！紅白＆レコ大の裏側に迫る…７日放送「その他の人に会ってみたＳＰ」

　昨年おおみそかの「ＮＨＫ紅白歌合戦」に出場、「レコード大賞」では史上最年少で受賞し年末をわかせた小中学生５人組ユニット・Ｆｏｏｒｉｎの吉田日向（１３）が、７日放送のＴＢＳ系「その他の人に会ってみたＳＰ」（後８時）に出演。人気の裏側が明かされることになった。

　Ｆｏｏｒｉｎといえば、米津玄師（２８）が作詞・作曲、プロデュースすることでも知られる平均年齢１１・２歳の５人組ユニット。彼らが歌う「パプリカ」のダンスミュージックビデオは、Ｙｏｕｔｕｂｅで驚異の１億５０００万回再生を突破するなど、子どもから大人まで幅広く愛され、今や世界でもその人気は留まることを知らない。

　そして、「第６１回日本レコード大賞」にて「レコード大賞」を史上最年少で受賞。「ＮＨＫ紅白歌合戦」では初出場にして堂々のオープニングを飾るなど、名実ともにスターへの階段を駆け上がった。

　たった１年で国民的スターになった吉田に番組が“テレビ初密着”。普段の生活から、レッスン、趣味のほか、日向の芸能界デビューのきっかけをつくった“ある重要人物”の存在など、これまで知られることのなかったあらゆる素顔に迫る。すると、“ちょっと変わり者”の一面が明らかになる。

　さらに、「レコード大賞」を受賞した翌日に受賞の感想を話しながら「紅白歌合戦」へ向かう道中や、１７日スタートの同局系金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」に出演し、主演・伊藤英明（４４）と会話する緊張の瞬間など、吉田に訪れる様々な新たな体験の瞬間にも密着。

　「紅白歌合戦」へ向かう際には、「菅田将暉さんやＯｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍさんやＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅさんに会うのが楽しみ。学校で自慢する」と話した吉田。一躍時の人となったものの、中身は普通の男の子。そんな「パプリカ」男子の素顔に迫る。 報知新聞社