真島吾朗と冴島大河が『龍が如く7 光と闇の行方』に登場!桐生一馬を含むシリーズの主人公3人が春日一番と戦うことに

引用元:IGN JAPAN
真島吾朗と冴島大河が『龍が如く7 光と闇の行方』に登場!桐生一馬を含むシリーズの主人公3人が春日一番と戦うことに

『龍が如く7 光と闇の行方』に前作までの主人公である桐生一馬が登場するのはすでに報じたとおりだが、真島吾朗と冴島大河も登場することがわかった。この記事では本作における3人の状況とバトルスタイルを紹介する。

「嶋野の狂犬」と恐れられた超武闘派極道の真島吾朗
元東城会舎弟頭直系真島組組長の真島吾朗。常に戦いを求めるような凶暴な性格と言動から「嶋野の狂犬」と呼ばれていた武闘派。『龍が如く0 誓いの場所』では桐生とともにダブル主人公を務めた。警視庁による「神室町3K作戦」以降、消息不明となっていたようだ。

「龍が如く7 光と闇の行方」画像・動画ギャラリー

真島のバトルスタイルは蹴りとドスによる斬りつけを連続で繰り出すトリッキーなもの。紫の電撃エフェクトを伴った攻撃は麻痺の状態異常を発生させる。広範囲攻撃も持っているため、麻痺した状態で喰らったらパーティ壊滅のおそれがありそうだ。

「極道18人殺し」で25年間服役した極道の冴島大河
元東城会直系冴島組組長の冴島大河。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』、『龍が如く5 夢、叶えし者』の主人公の1人。かつて「極道18人殺し」の罪で25年もの歳月を獄中で過ごした伝説の極道。真島吾朗とは「兄弟」と呼び合う仲だが、真島と同じく現在は消息不明。

冴島は手数よりもパワーを重視するバトルスタイル。殴る、蹴る、ショルダータックルなどすべての攻撃が重く、喰らった者を遠くまで吹き飛ばすほどの威力がある。

互いに「兄弟」と呼び合う真島と冴島は、2人でタッグ攻撃を繰り出してくる。で真島のドスと冴島のパワーが融合した連携技である「剛刃合殺」は回避不能の強力な攻撃。パーティメンバーのHPに注意しておかないと全滅してしまう危険があるだろう。

「堂島の龍」として名を馳せた伝説の極道、桐生一馬
元東城会四代目会長。桐生一馬は「堂島の龍」と呼ばれ、裏社会では知らぬ者はいない伝説の極道だ。公には2016年に「死亡」したとされているが……

桐生は以下の4つのバトルスタイルを切り替えて攻撃してくる。伝説の龍と呼ばれる男の強さは錆びついていないようで、新主人公の春日一番に対しても容赦なさそうだ。

喧嘩:殴る、蹴るを組み合わせた喧嘩殺法を中心としたスタイル
ラッシュ:気絶の状態異常を発生させる攻撃があるスピードを重視したスタイル
壊し屋:ぶん回し攻撃や重い武器を拾って攻撃してくるパワー重視のスタイル
堂島の龍:弾き返し、受け流し、虎落としなど桐生が極めた技を解放したスタイル

『龍が如く7 光と闇の行方』はPS4向けに2020年1月16日発売予定。価格は8390円(税別) 片岡龍一