三宅雪子元議員の死を愛甲猛氏悼む「よく相談きた」

元プロ野球選手の愛甲猛氏（57）が、中学校の後輩で親交があった元衆院議員の三宅雪子さんの訃報に驚きをつづった。

【写真】亡くなっていたことが分かった元衆院議員の三宅雪子さん

愛甲氏は6日、ツイッターを更新し、三宅さんの訃報に「えっ！うそでしょ」と驚き。「去年もよく相談のDMが来てたんだよな」と明かし、「残念だ」とつづった。

昨年末に亡くなっていたことが6日、関係者の話で分かった。54歳だった。遺体の状況から、自殺との情報もあるという。

三宅さんは米ワシントン生まれ。「戦う外交官」といわれた故三宅和助氏の長女で、祖父は故石田博英元労相。フジテレビ勤務を経て、09年衆院選で、群馬4区から出馬。福田康夫元首相の地元（当時）で、小選挙区では落選したが比例代表で初当選し、1期務めた。