綾瀬はるか主演「ぎぼむす」続編は16・0%の高視聴率「キャスト&スタッフ一同感謝」

引用元:スポーツ報知
綾瀬はるか主演「ぎぼむす」続編は16・0%の高視聴率「キャスト&スタッフ一同感謝」

 2日に放送された女優・綾瀬はるか(34)主演のTBS系ドラマ「義母と娘のブルース 2020謹賀新年スペシャル」(後9時)が平均視聴率16・0%を記録したことが6日、分かった。

 午後10時49分には瞬間最高視聴率17・4%を記録。綾瀬演じる主人公の亜希子が、子育てを放棄した父親に対して、「この方の問題は資質ではなく環境」だと解いたシーンだった。

 「義母と娘のブルース」は2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送され、全10話平均14・2%の視聴率を獲得。桜沢鈴による同名4コマ漫画を原作に、8歳の娘を持つ男性と結婚したキャリアウーマン・亜希子の10年間の奮闘から、今回はSPでは1年後をオリジナル脚本で描いた。

 綾瀬をはじめ、病気で亡くなった夫を演じた竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラー陣がSPでも顔を揃え、レギュラー以外でも武田鉄矢など個性豊かな俳優陣が出演。

 同局の飯田和孝プロデューサーは「多くの方々にご覧になっていただき感謝の気持ちでいっぱいです。亜希子さんや娘みゆき、そして宮本家を支える人たちを愛していただけたことを本当にうれしく思います。いつの時代も変わらない普遍的なこと、そして少しずつ変わっている関係性を観ていただいたこと、キャスト&スタッフ一同感謝しております。ありがとうございました」とコメントした。 報知新聞社