EXIT兼近、年末ガキ使で3年間“ケツ叩き隊”だった 「ついに顔出しでの出演」感慨つづる

引用元:オリコン
EXIT兼近、年末ガキ使で3年間“ケツ叩き隊”だった 「ついに顔出しでの出演」感慨つづる

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(28)が5日、自身のインスタグラムを更新。大みそか恒例の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない』シリーズに“ケツ叩き隊”として3年間出演していた過去を明かした。2019年のブレイクを経て、昨年末ついに顔出しでの出演がかなったことに喜びをつづっている。

【写真】「俺顔出せました」清々しい笑顔のEXIT兼近

 今回の『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』で使われたバスの前に笑顔で佇む写真を投稿した兼近。「デビューしてから3年間毎年ケツ叩き隊として出演してたんだぜ? ついに顔出しでの出演 一緒に罰隊をやったみんなお元気ですか?」と呼びかけた。「ででーん の音で目が覚める習慣ついてしまい 仮眠もとれなかったのがつい最近のようです 朝日に照らされるバスと俺がなちぃ」と振り返った。

 また、「バスは狭くて(ケツ叩きに)特殊技能が必要なため選ばれた2人が乗り込むのさ」と舞台裏も告白。そして「どうしても笑っちゃうバスの乗客エキストラのおばちゃん 途中で無理矢理下ろされて帰されてた せっかくみんなと仲良くなったのにって言いながら別のバスに詰められてったね」、「前日前乗りして朝4時からリハして 本番を迎える頃には疲れと眠気でふらふらでケツじゃない場所をしばいてしまい 先輩の激痛の雄叫びを背に逃げるように画面から消えていった」、「ジャストミートでいい音が鳴った時は裏でホームラン打った後みたいに皆で待機してハイタッチしたね」など、思い出の数々を語っている。

 続けて「少しでも目立ちたくて変わったバッティングフォームでスイングをして怒られたり テレビで見たとき自分だとわかるように それぞれ目出し帽の首元折ったりほんの少しだけ腕まくりしたりしてたね」と爪痕を残そうと奮闘した日々を回顧し、「皆さん俺顔出せました」と報告して締めくくった。