Netflixが2019年の国内視聴ランキング発表、山田孝之「全裸監督」が1位に

引用元:映画ナタリー
Netflixが2019年の国内視聴ランキング発表、山田孝之「全裸監督」が1位に

Netflixが2019年に日本でもっとも観られた作品ランキング「What’s Hot? 2019」を発表。山田孝之が村西とおるを演じたドラマシリーズ「全裸監督」が1位に輝いた。

【写真】「6アンダーグラウンド」(メディアギャラリー他1件)

これは2019年にNetflixで配信開始された全作品を対象に、配信から28日間で、2分以上視聴したメンバーが多い作品をリスト化したもの。シーズン2の製作も決定している「全裸監督」は、2019年8月8日より全世界独占配信されたNetflixオリジナルシリーズ。“アダルトビデオの帝王”と称されたAV監督・村西の姿が虚実交えて描かれる。

映画としてはマイケル・ベイが監督、ライアン・レイノルズが主演を務めた「6アンダーグラウンド」が3位、マンガ「銀魂」の実写映画化第2弾「銀魂2 掟は破るためにこそある」が4位、松坂桃李が会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働く主人公を演じた「娼年」が7位、DCコミックを映画化した「アクアマン」が10位にランクイン。「テラスハウス TOKYO 2019-2020」「リラックマとカオルさん」「ウィッチャー」など、映画やドラマ、アニメ、リアリティ番組を問わず、10作品中6本をNetflixオリジナル作品が占める結果となった。

また映画部門では「6アンダーグラウンド」、シリーズ部門では「全裸監督」がトップに。Netflix Japanの公式SNSでは、リアリティ番組、ドキュメンタリー、アニメのトップ10も発表された。なおNetflixが日本国内の視聴ランキングを発表するのは今回が初めて。

■ 2019年 もっとも観られた作品TOP10(日本)
01. 「全裸監督」※Netflixオリジナル
02. 「テラスハウス TOKYO 2019-2020」※Netflixオリジナル
03. 「6アンダーグラウンド」※Netflixオリジナル
04. 「銀魂2 掟は破るためにこそある」
05. 「リラックマとカオルさん」※Netflixオリジナル
06. 「ULTRAMAN」※Netflixオリジナル
07. 「娼年」
08. 「新世紀エヴァンゲリオン」
09. 「ウィッチャー」※Netflixオリジナル
10. 「アクアマン」

■ 2019年 もっとも観られた映画TOP10(日本)
01. 「6アンダーグラウンド」※Netflixオリジナル
02. 「銀魂2 掟は破るためにこそある」
03. 「娼年」
04. 「アクアマン」
05. 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
06. 「MEG ザ・モンスター」
07. 「スパイダーマン:ホームカミング」
08. 「ワイルド・スピード ICE BREAK」
09. 「アイリッシュマン」※Netflixオリジナル
10. 「レディ・プレイヤー1」

■ 2019年 もっとも観られたシリーズTOP10(日本)
01. 「全裸監督」※Netflixオリジナル
02. 「リラックマとカオルさん」※Netflixオリジナル
03. 「ULTRAMAN」※Netflixオリジナル
04. 「新世紀エヴァンゲリオン」
05. 「ウィッチャー」※Netflixオリジナル
06. 「ワンパンマン」
07. 「ケンガンアシュラ」※Netflixオリジナル
08. 「ストレンジャー・シングス 未知の世界」※Netflixオリジナル
09. 「ラブ、デス&ロボット」※Netflixオリジナル
10. 「進撃の巨人」