森下千里 所属事務所を解約「もう十分に幸せだったと思う気持ちが、この決断へと導いてくれた」

　タレント森下千里（38）が31日、自身のブログで、所属事務所「ビクターミュージックアーツ」とのマネジメント契約を解約したと発表した。直筆の手紙の写真も掲載し「これまでの仕事から離れることをご報告させていただきます」と記した。

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　森下は名古屋市出身。レースクイーンやタレントとして活動し人気を得てきた。ブログでは「東京に来て、18年。これまでやってこられたのは、皆さまのおかげだったと、心から感謝しております。もう十分に幸せだったと思う気持ちが、この決断へと導いてくれました」と説明。

　「これからはメディアを通じてではなく、ひとりの人として、出会った人たちを笑顔にできるような人生を歩んでいきたいと思います。これまで、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを示した。