引用元:聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国映画「白頭山」(原題)が公開から13日目に観客数600万人を突破したことが、31日分かった。
韓国映画振興委員会の集計によると、観客動員数の累計は同日午前までに604万5883人を記録した。
配給会社のCJエンターテインメントは、公開から16日目に観客数が600万人を超えた「国際市場で逢いましょう」(2014年、累計1426万人)よりも速いペースだと説明した。
イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクが主演する「白頭山」は、朝鮮半島を飲み込む火山の噴火を防ぐために死闘を繰り広げる人々の物語だ。
同じ時期に封切られた韓国映画「始動」(原題)は、この日午前7時までに242万1870人を動員し、損益分岐点の240万人を突破した。
分別はついていないが、自分らしいやり方で人生のエンジンをかけようと努力する10代の体当たりのチャレンジを描いた作品で、パク・ジョンミン、マ・ドンソク、チョン・ヘインが主役を演じた。