[韓流]IZ*ONEとX1「活動再開を支援」 CJ ENM社長が謝罪

引用元:聯合ニュース
[韓流]IZ*ONEとX1「活動再開を支援」 CJ ENM社長が謝罪

【ソウル聯合ニュース】韓国総合コンテンツ大手、CJ ENMの許敏会(ホ・ミンフェ)社長は30日、ソウル市内で記者会見を開き、同社の音楽専門チャンネルMnetが放送したアイドルオーディション番組「プロデュースX(エックス)101」で視聴者投票結果を不正操作したとされる疑惑について「弁明の余地なくわれわれの過ちだ」と謝罪した。

 

 許氏は会見で「社長として責任を痛感する」とし、番組での視聴者投票結果の不正操作で被害を被った出演者に対して金銭などの補償を行う考えを示した。

 CJ ENMの社長が今回の事態に関して公式謝罪したのは7月に問題が明るみに出てから初めて。その間に捜査当局は番組制作関係者を逮捕し、詳細な不正内容を確認した。

 同社は、「プロデュース」シリーズから生まれた韓日混成ガールズグループのIZ*ONE(アイズワン)と韓国男性グループX1(エックスワン)については、活動を続けられるよう支援すると表明した。

 また、両グループの今後の活動によって得られる利益は全て返上すると説明。「今回の事態はわれわれの過ちであり、デビューしたアーティストや練習生個人の過ちではない」と強調した。

 CJ ENMは、番組を通じてMnetに入った利益と今後発生する利益で約300億ウォン(約28億3000万円)規模の基金またはファンドを設立する計画を発表した。基金やファンドは音楽の多様性確保とK―POPの世界進出のための中小プロダクション支援など、音楽産業の健全な発展のために使われる予定だ。

 このほか、同社は放送の公正性と透明性を強化するため、コンテンツ専門家などが参加する視聴者委員会を運営することを約束した。「プロデュース」シリーズの放送再開については透明性と公正性が確保されてから検討するという。

 許氏は「視聴率のみを追って基本倫理に背くことがないか徹底的に確認し、是正していく」とした上で、「捜査中の事案については疑惑が残らないよう誠実な姿勢で関係機関に協力し、結果によって厳正に必要な内部措置を取る」と述べた。