乃木坂46が坂道グループ＆内村光良とコラボ、5度目の紅白は「初心に返る気持ちで」

12月31日（火）にNHK総合ほかで放送される「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日に東京・NHKホールで行われている。この記事では乃木坂46のコメントを紹介する。

【写真】秋元真夏（メディアギャラリー他17件）

「紅白」出場は5回目となる乃木坂46は、大ヒット曲「シンクロニシティ」を欅坂46と日向坂46、さらに司会の内村光良と共にパフォーマンスする。囲み取材とフォトセッションには秋元真夏、白石麻衣、齋藤飛鳥、松村沙友理、久保史緒里、堀未央奈、山下美月、与田祐希の8人が参加した。

キャプテンの秋元は「みんなをまとめなきゃという意識があるので緊張があります。初心に返る気持ちでやりたい」と5回目の紅白ながらもフレッシュな思いでステージに立っていると発言。白石は「坂道グループが集まるのはすごく楽しみ」と姉妹グループとの共演に笑顔を浮かべ、欅坂46と日向坂46という2グループについて「毛色は違うけど一緒に戦っていくチーム。よき戦友」と評した。松村も今回の共演を通して「今までは母親目線だったけど、仲間意識が芽生えた。今までとは違った気持ちでパフォーマンスしたい」と語り、齋藤も「こんなに大きなグループになったんだなって」としみじみ。さらに齋藤は「内村さんも真剣に踊って、何度も確認してくださって。大切な曲なのでそのよさを伝えたい」と意気込んだ。