引用元：スポーツ報知
大みそかの「第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦」のリハーサルが２９日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われた。
昭和・平成・令和の３元号で出演を果たした郷ひろみ（６４）は、令和初の白組トップバッターを担当。「最初にトップバッターと聞いた時は、僕の年齢分かってるのかなと思いました」と笑い飛ばし「トップバッターとして次のバッターにつなげていきたい」と気合十分だ。
今年は巨人の阿部慎之助２軍監督、坂本勇人、バスケの八村塁、テニスの大坂なおみなどアスリートのモノマネ芸人を従え、「２億４千万の瞳－エキゾチック”ＧＯ！ＧＯ！”ジャパン－」を熱唱。来夏に迫った東京五輪をもり立てる。郷は「日本頑張れじゃないけど、一つでも多くのメダルをとってほしい」とエールを送った。
自身も五輪チケットを申し込んだという。「１次、２次と空手とかを外しました。どんだけくじ運が悪いのか…逆にテレビからの方が間近に見ることができて、臨場感が伝わる」と期待に胸を膨らませた。 報知新聞社
