三浦大知「紅白」は熱さが見どころ、楽しみは星野源とAI美空ひばり

12月31日（火）にNHK総合ほかで放送される「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日に東京・NHKホールで行われている。この記事では三浦大知のコメントを紹介する。

【写真】レッドカーペットを歩く三浦大知。（メディアギャラリー他2件）

三浦は「紅白歌合戦」3回目の出場となる今回は、映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌である「Blizzard」を6人のダンサーたちと披露する。「すごく熱い曲なので、これまでは1人で歌っていたのですが、紅白用に振りも作って、スーパーダンサーたちとパフォーマンスします」「炎の演出もあるのでテレビ越しで観ている人にも熱さが伝わればと思います」と見どころを説明。今年の「紅白」で楽しみにしていることについては、星野源の「Same Thing」やAI美空ひばり「あれから」のパフォーマンスであることを明かした。

また今年を振り返って「たくさんの縁があった1年だったと思います。漢字1字で表現するなら『繋』じゃないですかね。いろんな人とつながった1年だと思います」とコメント。さらに「天皇陛下御在位三十年記念式典」での歌唱や大好きなゲームとのコラボについて触れ、「夢のようなことが続いた1年でした。それを吸収して次につなげていきたい。きっと来年も汗をかいて、歌って、踊ってると思います」と2020年の抱負も熱弁した。