引用元:スポニチアネックス
お笑いタレントの東野幸治(52)が28日放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(土曜前11・03)に出演。結婚している芸人の“分かれ道”について語り、MCを務める新婚の「オードリー」若林正恭(41)をうならせる場面があった。
「芸人さんでも、嫁の笑い話をするやつと一切話さないやつとに分かれる」と東野。続けて「嫁の失敗話を言う人は、ほぼほぼ離婚するか、ほぼほぼ謹慎芸人の仲間入り。あんまり言わない方が意外とちゃんとしている」と持論を展開した。
東野は1991年に一般女性と結婚したが離婚。しかし、その別れた妻と再婚して、当時話題となった。最初に結婚した当初は妻をネタにして話を披露したこともあったが「復縁してからは、嫁も言ってほしくないと。『何で言われなあかんの』って。家でもめるから、今はグッとこらえて言わないようにしている。ホンマは言いたいこといっぱいあるのに」。
芸人の結婚生活において「これ、分かれ道よ」と力説。経験を踏まえた東野の言葉に、若林も「そうかもしれない。(極楽とんぼの)加藤(浩次)さんとか言わないですもんね」と納得の声を上げた。