引用元:夕刊フジ
「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系)で、5040組の頂点に立った「ミルクボーイ」に仕事のオファーが殺到しているが、特にCM業界から熱視線が寄せられているという。
「結成13年目の「ミルクボーイ」のネタは食品の特徴をめぐり問答を繰り広げ、その名前を連呼する形です。「M-1」の決勝ラウンドでは「コーンフレーク」を連呼したことで、売り切れ店が続出。そんな中、いち早く動いたのはコーンフレークを扱う日本ケロッグ社。ミルクボーイに「コーンフロスティ」1年分を贈呈しました。
また、最終ラウンドのネタは「最中」だったことで、和菓子店も盛り上がっているようですが、他には「デカビタ」(サントリーの「デカビタC」)などのネタもありますし、いろいろな食品でネタを作っていけるので、今後、番組だけでなく、イベントやCMオファーも殺到しそうです」(スポーツ紙記者)
ミルクボーイが一夜にしてミラクルボーイに。(zakzak編集部)