清水麻椰アナ大阪マラソン完走 MBS女子アナ最速

引用元:日刊スポーツ

MBSの清水麻椰アナウンサー(23)が1日、大阪市内で行われた「第9回大阪マラソン」に出場し4時間28分30秒で完走した。

【写真】大阪マラソンを完走し、テレビのインタビューを受ける元NMB48の福本愛菜

10月末で退社した豊崎由里絵元アナ(31)の13年の4時間50分50秒を上回り、同局の女子アナでは最速のタイムでゴールした。「つらいときも止まらず走りきった。これからキツい仕事も乗り越えていける」と話した。

清水アナは「昔から自分に甘いところがあって嫌いでした。絶対に今日は自分に負けないと思って走りました」と振り返った。最後の200メートルは「50メートル走の気持ちで走りました」。

大阪マラソンのアンバサダーを務めた京大の山中伸弥教授(57)間寛平(70)コブクロ小渕健太郎(42)ジミー大西(55)も完走した。

山中教授は「大阪の真ん中を走る楽しいコースでした」と今年から変わったコースを3時間27分07秒でゴールした。間は4時間37分31秒だった。

新公式テーマソングを手がけたコブクロの小渕は4時間12分57秒で完走。大阪マラソンへの参加は7回目で、今回、初めて相方の黒田俊介(42)が応援にやってきた。小渕がゴールすると、2人でハイタッチをして喜んだ。小渕は「自己ベストは無理でしたが、自分のベストは出せました」と満足した。

4回目の参加で、6時間57分11秒でゴールしたジミー大西は「去年とほぼタイムは一緒です。いつも追い込みが足りないので」。

元NMB48の福本愛菜(26)も参加し、5時間22分52秒だった。「めっちゃ大阪を満喫しました。達成感があります」と話した。

18年の「R-1ぐらんぷり」で優勝した盲目のお笑い芸人浜田祐太郎(30)は34キロの5時間50分の関門を通過できなかった。「行けるところまでは頑張りたかった」とコメントした。