【TVアニメ『サザエさん』】第2537話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「チョキ」

【TVアニメ『サザエさん』】第2537話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「チョキ」

 毎週日曜日夜6時30分よりフジテレビ系で放送中のTVアニメ『サザエさん』。第2537話の各あらすじを紹介する。ちなみに、先週の次回予告時におけるサザエさんのじゃんけんの出し手は「チョキ」だった。

『サザエさん』第2537話の場面カットを紹介〈『サザエさん』第2537話あらすじ〉
「勝手口からこんにちは」
カツオが風船を大きく膨らませたので、サザエたちは割れないかと耳を塞ぐ。そのとき、サブロウが御用聞きで勝手口にやって来たが、聞こえないので誰も応対しない。心配になったサブロウは、裏の老夫婦の家に相談に行く。老婦人が磯野家へ様子を見に行くと、そのタイミングで風船が割れ、サザエたちの悲鳴が上がり、老婦人はびっくりする。

「父さんは説教中」
波平は木村という知り合いに、「遊んでばかりの中学1年生の息子を説教してほしい」と頼まれる。結局、断り切れず、次の日曜日にその息子が磯野家に来ることになる。その日、カツオはワクワクして木村の息子を待つ。自分がカミナリを落とされるのは嫌なのだが、人のカミナリを見るのは楽しいのだ。

「小さなたたみ屋さん」
裏の老夫婦の家で、畳の修繕作業がある。それを眺めていたタラオは、畳屋さんの仕事に興味を持つ。家に戻ったタラオは畳屋さんのマネをずっとしていて、ウチにも畳屋さんは来ないのかと聞く。しかし、今年はサザエが予約をし忘れていて、すでに畳屋さんは予約がいっぱいで来られないと言われ、タラオはガッカリする。

TVアニメ『サザエさん』は、 フジテレビ系で毎週日曜日夜6時30分より放送中。

(C)長谷川町子美術館