ロシオ・モリーナの創作現場追った「衝動―世界で唯一のダンサオーラ」予告編

「衝動―世界で唯一のダンサオーラ」の公開日が3月13日に決定。予告編と本ビジュアルが解禁となった。

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本作はスペインのフラメンコダンサー、ロシオ・モリーナの創作現場を追ったドキュメンタリー。彼女は奇抜な振り付けと高度なテクニックにより、各国の舞台芸術家や現代アートの世界で高く評価されている。

予告編には、卓越した表現力を持つモリーナのダンスが収められた。「私は常にリスクや限界に近付こうとしている」「力を使い果たしたときにこそ、真の美しいものが現れると思う」という言葉も。

エミリオ・ベルモンテが監督を務めた「衝動―世界で唯一のダンサオーラ」は東京・東劇、東京都写真美術館ホールほか全国でロードショー。なおロシオ・モリーナ舞踊団は3月7日、東京・日本青年館ホールで演目「Caida del Cielo」を日本初披露する予定だ。