引用元：スポーツ報知
２０２０ルミネｔｈｅよしもと新春キャンペーン発表会が２６日、東京・新宿のルミネｔｈｅよしもとで行われた。
芸人ごとに１月２日から趣向を凝らした限定福袋を販売する。チョコレートプラネットは「一緒にコントができる権」、すゑひろがりずは「リクエストを伝統芸能風にして披露してくれる権」などを販売する。
Ｍ―１グランプリで準優勝した、かまいたち・山内健司（３８）は「志らく師匠についてあーだこーだ言う権」や「ミルクボーイのダメなところを１０個あげる権」などボケ倒した（実際は「濱家が目の前で手品を披露し、山内が協力してくれたお客さんの余談の話を想像でしてくれる権」）。
Ｍ―１を振り返った山内は「優勝したかったけれど、ミルクボーイがすごすぎてダントツの２位になりました。（決選投票での）松本（人志）さんの一票が芸人としてうれしい。成仏しうました。あれがないと２位と言えないので…」と語り、濱家隆一（３６）も「（優勝した）ミルクボーイいいなって思いました」と話した。
狂言ネタでＭ―１ファイナルに進出した、すゑひろがりずに対して、チョコレートプラネットがライバル視。松尾駿（３７）は「ライバルが出てきました」と相方・長田庄平（３９）の和泉元彌ネタとのかぶりを問題視すると、長田も「（狂言ネタを）新たなジャンルに…。『キング・オブ・狂言』を俺らが作ってやっていこう」と狂言ネタＮＯ１を決める大会の企画をぶち上げた。 報知新聞社
