2019年に海外のNintendo Switchで売れたインディーゲームを紹介する動画が公開!『Baba Is You』などが登場

引用元:IGN JAPAN
2019年に海外のNintendo Switchで売れたインディーゲームを紹介する動画が公開!『Baba Is You』などが登場

2019年に海外のニンテンドーeショップでよく売れたインディーゲームを紹介するダイジェスト動画が公開された。Nintendo Switch版が配信された『Cuphead』や日本でも最近配信された『Baba Is You』などをダイジェストで紹介する動画になっている。

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動画内で紹介されたタイトルは以下の通り。タイトル名のリンク先は日本のニンテンドーeショップに繋がっている。

『Cuphead』(レビュー)
『Blasphemous(ブラスフェマス)』
『Downwell』
『Katana ZERO』(レビュー)
『My Friend Pedro』(レビュー)
『Slay the Spire』
『Wargroove』(レビュー)
『Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~』(レビュー)
『Castle Crashers』(日本未配信)
『テラリア』
『Baba Is You』(インプレッション記事)
『Unravel Two』
『スチームワールドクエスト』
『Torchlight II』(日本未配信)
『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』

やり逃したタイトルはあっただろうか。『Cuphead』は2019年4月にNintendo Switchで移植されたゲームで、初の日本語版のリリースでもあった。2020年にDLCがリリース予定でNetflixアニメ化も決定している、まだまだ熱いタイトルだ。
『Baba Is You』は最近(12月16日)になって日本でも配信されたパズルゲーム。単語の並びを変化させ、ゲームのルールを操作するようなパズルゲームだ。IGN JAPANのゲームオブザイヤー2019で8位になった作品なので、まだプレイしていない人は年末年始に遊んでみてほしい。

続編の配信が近い『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』も見逃せない。古いゲームの移植だが、手描きのアートやハードコアなアクションが特徴の横スクロールアクションアドベンチャー(メトロイドヴァニア)だ。セーブポイントを自由に設置してリトライがしやすいが、その分だけ高難易度になっている。
続編の『Ori and the Will of the Wisps』はXbox One/PCで2020年3月11日に配信予定だ。 重田雄一