朝ドラ『スカーレット』第77回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第77回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第77回(12月27日放送)では、信楽に帰郷した次女・直子(桜庭ななみ)の宣言に家族がたじろぐ。

東京から信楽に帰ってきた直子。聞くと勤めていた会社を辞め、連れてきた同僚の鮫島(正門良規)と大阪で商売を始めるという。直子の思わぬ宣言に、喜美子たち家族は閉口してしまう。

そんなとき八郎(松下洸平)から、世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)が信楽で実演会をおこなう話を聞いた喜美子。八郎とともに出向く予定だったが、息子の武志が熱を出したため残って看病することにする。

喜美子と八郎の結婚から数年後、父・常治の死で川原家が一変した第13週。年内は12月28日まで、年始は1月6日から放送が再開される。