『アクション対魔忍』でセクシーヒロインにポーズ取らせていたらジオングになった【特集】

引用元:インサイド
『アクション対魔忍』でセクシーヒロインにポーズ取らせていたらジオングになった【特集】

メリークリスマス!2019年12月24日はクリスマス・イヴですね!皆さんはもうクリスマスプレゼント……貰いましたでしょうか?

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え?貰ってない……?おかしいな。今日はGremoryからiOS/Android向けアプリ『アクション対魔忍』が配信されたんですよ!?実質クリスマスプレゼントを貰ったようなもんでしょ!

というわけで本作は、超人的な力を有した「対魔忍」と呼ばれるセクシーなくノ一達を操作して、人外魔道の悪をバッサバッサとなぎ倒していく爽快感抜群のアクションRPG。美少女アダルトゲーム『対魔忍アサギ』シリーズの最新作として一般向けにリリースされました。

これまでのシリーズは完全アウトな描写がファンから好評を博していたのですが、一般向けの本作は一体どのような出来なのか、自主規制はあるのかなど、様々な界隈から注目を浴びていました。

ところが配信直後、「3Dキャラクターを全角度から眺めたりポーズを取ったり出来るプライベートルームがヤバい」と、思わぬゲーム要素がTwitterをはじめとしたSNSで話題になっています。そこで早速本作をプレイしてみました。

プライベートルーム(β)は、ゲームキャラクターにポーズを取ることが出来るモード。チャプター1のステージ4をクリアすると開放されます。(β)の文字がある通りまだまだ発展途上で機能も制限されているようです。

まずはキャラクターを選択。筆者は、序盤のメインキャラクターをアサギにしていたため、アサギを出現させることが出来ました。

ちなみに出現できるキャラクターの上限は現在2体。同じキャラクターでもコスチュームが別ならば2体同時に出現させられます。

筆者はサンタクロースコスチュームのアサギを選択し、早速ポーズを取らせることにしました。

この◇のマークがアサギの身体のおおまかな可動部分です。ここをタップしてスライドすることで可動部分を動かせるのですが……

あれ?

ちょ……飛んでいかないで……

最終的にジオングっぽくなってしまいました。

なぜこうなってしまったのかは、筆者がまだ操作に慣れていないというのもありますが、身体の可動部分が少ないのも一つの要因でしょう。アサギの腕や足が思うように動かせませんでした。

ただ、体の各部位を回転させる回転機能を使いこなせるようになると、良さげなポーズが取れるようになってきます。

ジョジョ立ちを再現出来ましたし……

2体呼び出してスタンドっぽく見せることもしました。

慣れてくるとゲームキャラクターをアクションフィギュアのように動かして遊べるので、今後の展開次第で化けそうなモードだと思いました。例えば、キャラクターだけではなく家具や乗り物などのオブジェクトを追加すれば、アニメや映画のシーンを再現するといった楽しみ方も出来るのではないでしょうか。

ただ現状は、まだまだ痒いところに手が届かない印象を受けました。今後のアップデートで機能の拡張に期待したいですし、他のゲームにもぜひ搭載して欲しいところです。

インサイド編集長作のゆきかぜツーショット
さて、皆さんも筆者のように『アクション対魔忍』のプライベートルームを楽しんでみてはいかがでしょうか。変なポーズを取らせても良いですし、可愛いポーズやセクシーなポーズを取らせるのも楽しいですよ!

『アクション対魔忍』は、基本プレイ無料のアイテム課金制です。

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