村田諒太初防衛のプロボクシング世界戦中継 視聴率は平均12・2%、瞬間最高15・5%

引用元:スポーツ報知
村田諒太初防衛のプロボクシング世界戦中継 視聴率は平均12・2%、瞬間最高15・5%

◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦▽WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者・村田諒太(5回2分45秒 TKO)同級8位スティーブン・バトラー●(23日、横浜アリーナ)

【写真】1回、右ストレートをバトラーの顔面にクリーンヒットさせる村田諒太

 23日にフジテレビ系で放送された「プロボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチ 村田諒太×スティーブン・バトラー」(後8時12分~9時)の平均視聴率が12・2%だったことが24日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時43分、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(33)=帝拳=と同級8位スティーブン・バトラー(24)=カナダ=の4回の攻防で15・5%を記録した。

 村田はバトラー(24)を5回2分45秒TKOで下し、初防衛に成功。KO率80%の挑戦者の強打にひるまず、5回に右の5連打から左フックでダウンを奪い、相手は失神KOとなった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 報知新聞社