スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」第2話は1月3日配信!日本版予告編公開

スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」第2話は1月3日配信!日本版予告編公開

 2019年12月26日(木)から、ディズニーの動画サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」で配信がスタートする『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」(全8話)が、2020年1月3日(金)に第2話を配信し、以降は毎週金曜日に新エピソードを配信することが明らかになった。また、第1話の日本版予告編と場面写真も公開された。

【動画】「マンダロリアン」日本版予告編

 本作は、銀河帝国が崩壊した『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に、一匹狼の戦士・マンダロリアンの戦いを描くアクションシリーズ。主人公のマンダロリアンは、ジャンゴ・フェットやボバ・フェットのようなアーマーに身を包んだ謎に包まれたキャラクターで、バウンティハンター(賞金稼ぎ)・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガから、“ある仕事”を紹介されたことから物語が動き始める。 スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」第2話は1月3日配信!日本版予告編公開 「マンダロリアン」  いわゆる旧三部作の時代が描かれ、IGシリーズのバトル・ドロイドなど、シリーズファンおなじみの要素が満載。映画シリーズとは一味違った、ならず者たちが跋扈するハードな世界観で繰り広げられる壮大なアクションも見どころとなる。

 マンダロリアンを演じるのは『キングスマン:ゴールデン・サークル』などのペドロ・パスカル。そのほか賞金稼ぎの元締めグリーフ役で『ロッキー』シリーズのカール・ウェザース、女性戦士カラ・デューン役でジーナ・カラーノ、さらにドイツの名匠ヴェルナー・ヘルツォークらが出演する。 製作総指揮と脚本は『アイアンマン』『ライオン・キング』などのジョン・ファブロー監督。アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のデイヴ・フィローニをはじめ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ、『DOPE/ドープ!!』のリック・ファムイーワ、女優のブライス・ダラス・ハワード、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」のデボラ・チョウらが各エピソードの監督を務める。(編集部・入倉功一)