どちらの味方? 2019年最も話題をさらったセレブたちの激闘バトル【Part1】

引用元:ELLEgirl
どちらの味方? 2019年最も話題をさらったセレブたちの激闘バトル【Part1】

例年以上に多くのバトルが繰り広げられた2019年のセレブ界。不仲が噂されるメーガン妃 VS キャサリン妃をはじめ、4つのバトルを総復習! あなたはどっちの味方? どちらの味方? 2019年最も話題をさらったセレブたちの激闘バトル【Part1】 photo : Getty Images

キャサリン妃VSメーガン妃

イベントでの“ガン無視”事件にロイヤルファン震撼

昨年末から不仲の噂がしつこく流れる両妃。メーガン妃の結婚式の準備中、シャーロット王女のドレスをめぐって両妃が対立、キャサリン妃が泣いてしまったという証言も浮上し、不仲説はますます深まるばかり。英国王室も我慢できなくなったのか「2人の妃の間に確執はありません」とわざわざ声明を発表した。でもこれは逆効果。タブロイドの報道に王室が反応するなんて異例中の異例だったため、却って疑惑が深まってしまった。7月、両王子が出場したポロのチャリティマッチでは両妃の様子に視線が集中する中、メーガン妃はおどけるルイ王子や笑顔のキャサリン妃をガン無視状態……。不仲説がさらに過熱したのはいうまでもない。 どちらの味方? 2019年最も話題をさらったセレブたちの激闘バトル【Part1】 photo : Getty Images

ウィリアム王子VSハリー王子

ロイヤルだって人間だもの。兄弟不仲が浮上中!

妃たちに不仲の噂が流れる中、王子たちの関係も不仲になっているという噂が浮上! ハリー王子が交際1年未満で婚約を決意したことをウィリアム王子が心配、反対したことが原因という証言が飛び出した。ハリー王子が「地球環境のことを思えば子どもは2人で十分」と発言したことも、子どもを3人持っているウィリアム王子をディスった発言だと見られていた。10月にはこれらの噂にハリー王子がドキュメンタリー番組でコメント。「僕たちは兄弟。今はたしかに別々の道を歩んでいるが、僕は常に兄を支えるだろうし、兄もそうしてくれるだろうと知っている」。兄弟ならケンカするのはよくある話。でも大人になってからの家庭内不和がこじれがちなのもよくある話。そうならないことを祈りたいけれど。 どちらの味方? 2019年最も話題をさらったセレブたちの激闘バトル【Part1】 photo : Getty Images

テイラー・スウィフトVSスクーター・ブラウン&ジャスティンビーバー

今年最大のバトル! ビジネス絡み&過去のいじめが引き金に

バトルのきっかけは昨年秋までテイラーが所属していたレーベルを6月にスクーターが買収したこと。もともとスクーターはテイラーの天敵カニエ・ウェストやジャスティンのマネジメントをしてきた人。テイラーは「カニエやジャスティンを使って今まで自分をいじめてきた人が私の過去の作品の権利を手に入れるなんて悪夢」と声明を発表した。これに対してジャスティンが「過去に傷つけたのはごめん。でもそれを改めてSNSに書いて、みんなにスクーターのことを憎ませようとしているなんて不公平」と謝罪なのかケンカを売っているのかわからない投稿をして大炎上! お金といじめという、ビジネスとエモーショナルなものが絡み合った結果、今年最大のバトルになってしまった。来年テイラーは旧アルバムを再レコーディングして作品の権利を取り戻す予定。対立が再び表面化する可能性も大!