引用元：スポーツ報知
漫才師日本一を決定する「Ｍ―１グランプリ２０１９」の決勝が２２日に都内で行われ、「和牛」が敗者復活戦を勝ち抜き、決勝ファーストラウンドに駒を進めた。優勝賞金は１０００万円。昨年は「霜降り明星」が史上最年少優勝を飾り、１４代目王者に輝いた。
敗者復活戦は準決勝で敗れた「トム・ブラウン」「四千頭身」「アインシュタイン」「ミキ」ら１６組が出場。インターネットとデータ放送による「国民ジャッジ」の投票数で「和牛」が最後の一枠に滑り込んだ。
決勝ファーストラウンドは、準決勝を突破した「インディアンス」「ミルクボーイ」「オズワルド」「見取り図」「かまいたち」「ぺこぱ」「からし蓮根」「ニューヨーク」「すゑひろがりず」と敗者復活戦を勝ち抜いた「和牛」の計１０組で５０４０組の頂点を争う。
同大会の出場資格は結成１５年以内（２００４年１月１日以降の結成）で、プロ・アマ、所属事務所は問わない。２人以上のコンビに限り、１人での出場はできない。 報知新聞社
