引用元：AbemaTIMES
映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」の初日舞台あいさつが12月21日、都内で開催。「仮面ライダーゼロワン」と「仮面ライダージオウ」のキャストや映画にゲスト出演した俳優の山本耕史（43）、元乃木坂46で女優の生駒里奈（23）らが出席した。
この作品は、現在、テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーゼロワン』の誕生物語と、ジオウが選ぶ本当の終幕が描かれている。山本は、主人公の父の仮面ライダー1型を演じ、生駒は、ライダーの力を奪おうと歴史に介入する、タイムジャッカー・フィーニス役を演じている。
山本は「もちろん、お子様はたくさん見てくれてますけど、大人の方からもすごい反響が大きかったです。それこそ保育園の先生とか…。それまではいい意味で距離感を取ってくれてたんですよ。僕らこういう仕事しているので。でもこの映画に出演することが決まってから園長先生が紙に『仮面ライダー観ます』って書いてくれてたんですよ。そこから園長先生にすごい親近感を持ちました」と映画出演に際する反響を明かした。続けて生駒は「私のファンの方もSNSなどで喜びを伝えてくれました。特に地元の親友が喜んでいて。普段あまり連絡は取り合わないんですけど、『出るの！ すごい！』って連絡がきて。その親友からは紅白出場が決まった時以来にすぐ着ました（笑）。紅白か仮面ライダーかみたいな。そのくらい反響が大きかったんだなと思います」と語っていた。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
