ヒュー・ジャックマン、ライアン・レイノルズを“無”にした“クソダサセーター”を受け取る 笑顔のショットに反響

引用元:ねとらぼ
ヒュー・ジャックマン、ライアン・レイノルズを“無”にした“クソダサセーター”を受け取る 笑顔のショットに反響

 米俳優のヒュー・ジャックマンが12月21日、ド派手なセーターを着用し、カナダ俳優のライアン・レイノルズとの2ショットをInstagramで公開。実はこのセーター、昨年のクリスマスにライアンがヒューにだまされて着てきたセーターで、1年越しにヒューに受け継がれた形となりました。またやってる。

【画像】昨年の様子

 2018年12月に、ヒューと米俳優ジェイク・ギレンホールのいたずらに引っ掛かり、赤と緑のクリスマスカラーに金のリボンが装飾されたなんとも言えない“クソダサセーター”を1人で着て来た姿が話題を集めていたライアン。してやったりな顔を浮かべる2人に反し、目の色を失い「このクソ野郎たちがセーターパーティーだって言うから」と“無”になる姿が話題を集めていました。

 それから1年、伝説となった“クソダサセーター”は再び帰ってきました。今度はヒューがセーターを着用。「下着もおそろいにすることに俺が同意したなんて信じられない」というヒューに対して、ライアンは「下着について言及した覚えはない」とTwitterで反論するやり取りも注目を集めています。

 なお、ライアンは慈善団体、ザ・ホスピタル・フォー・シック・チルドレン(Sick Kids)への寄付の呼びかけにこのセーターを活用。セーターパーティのお知らせを片手に売れ残ったセーターを購入し、パーティでネタにされるところをアニメ化したムービーを通じて、病気の子どもたちのための寄付を呼び掛けています。 ねとらぼ