『おっさんずラブ‐in the sky‐』最終回、おっさんたちの“ラストフライト” 愛の終着地とは?

『おっさんずラブ‐in the sky‐』最終回、おっさんたちの“ラストフライト” 愛の終着地とは?

 俳優の田中圭が主演し社会現象を巻き起こしたドラマ『おっさんずラブ』の新シリーズ『おっさんずラブ‐in the sky‐』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第8話が今夜放送される。最終回となる第8話では、電撃的な引退宣言をした黒澤キャプテン(吉田鋼太郎)が突如、相撲大会を開催。キャプテンのラストフライトで、機内アナウンスを志願した春田が最後に紡ぐ言葉とは?

【写真】春田と最後に結ばれるのは誰…? 『おっさんずラブ‐in the sky‐』最終回より

 「さよならだ、春田」。突如告げられた黒澤キャプテン(吉田)のパイロット引退宣言。その決断に春田(田中)は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。

 一方、社員寮を出て行ったシノさんこと整備士・四宮(戸次重幸)の行方を心配する成瀬(千葉雄大)だが、ひょんなことから、シノさんが“黒澤家”に居候していることが発覚。黒澤の“愛の境地”を学ぶべく、シノさんは魁黒澤塾に弟子入りしたようで…。

 尊敬するグレートキャプテンの退役を受け入れられない面々に、ある日黒澤から、呼び出し状が届く。約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに「黒澤杯相撲大会」の開催を告げ…?

 そして迎えたクリスマスイブ。黒澤機長のラストフライトに自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは?おっさんたちの青春(アオハル)、ついに完結する。

 土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』最終回は、テレビ朝日系にて12月21日23時15分放送。