ONE PIECE、ハルヒ、AKIRA…あなたが“ドハマり”した漫画・アニメは?

引用元:TOKYO FM+
ONE PIECE、ハルヒ、AKIRA…あなたが“ドハマり”した漫画・アニメは?

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週木曜日は、文筆家の古谷経衡さんとお届け。12月19日(木)の放送では「みんなが選ぶ好きな漫画・アニメ」をテーマにお送りしました。

たかみなと古谷さんは、大の漫画・アニメ好き。古谷さんが本格的にハマったのはNHKのテレビアニメ「ふしぎの海のナディア」から。その後も「アイアムアヒーロー」や「ヴィンランド・サガ」「ヒストリエ」「シドニアの騎士」などに夢中になったと言います。

実家に「ドラえもん」全巻を揃えるたかみなは、週刊少年ジャンプで連載中の「約束のネバーランド」に“ドハマり”中。「早く新しい巻が出てほしい。ワクワクしている」と話しました。

この日はリスナーからたくさんのメッセージが届きました。

「好きな漫画・アニメは『ONE PIECE』。最初はそこまでハマっていなかったけど、ナミやベルメールさんの話から夢中になり始めた。」
「『カードキャプターさくら』で、さくらの親友・知世ちゃんのお手製コスチュームが信じられないくらい可愛い!」
「『デジモン』と一緒に異世界を旅する物語は、主人公たちと同年代だった私を虜にした。子どもにも伝えたい大好きなアニメ」
「高校のとき『コードギアス 反逆のルルーシュ』にハマった。言ってしまえば壮大な“シスコン”の話ですが、策略や信頼、メカ、戦闘など全て萌えます」

さらに、90年代の漫画「AKIRA」について、「2020年東京オリンピック……『AKIRA』ファンにとってすごく良い年になりそう。ワクワクする」というメッセージも。劇中でも、2020年東京オリンピックの開催が決まっており、一部で「予言」と話題になりました。

“平成の神アニメ”には「涼宮ハルヒの憂鬱」を挙げる人も。同作の制作会社・京都アニメーションでは今年7月、痛ましい放火殺人事件が起きました。同社スタジオを訪れたこともあるという古谷さんは、同作を「完璧なSF学園モノ」とたたえつつ、「劇場版『涼宮ハルヒの消失』の(武本康弘)監督があの放火事件で亡くなった。亡くなった方々にご冥福をお祈りします。本当に心が悲しい」と、犠牲者を悼んでいました。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年12月19日(木)放送より)