米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回視聴率は平均19・3%、瞬間最高23・1%

引用元:スポーツ報知
米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回視聴率は平均19・3%、瞬間最高23・1%

 19日に放送された女優・米倉涼子(44)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜・後9時)最終回の平均視聴率が19・3%だったことが20日、分かった。

 瞬間最高視聴率はクライマックスの午後10時9分、西田敏行演じる「東帝大学病院」の蛭間院長が高額の請求書に驚いている場面で、23・1%をマークした。

 初回は20・3%で大台超え発進。第2話は19・0%。第3話は18・1%。第4話は17・8%。第5話は15・9%。第6話は19・3%、第7話は18・6%。第8話は17・4%。第9話は18・2%。最終回は前回から1・1ポイントアップし、高視聴率を維持してフィニッシュした。

 米倉が「私、失敗しないので」が決め台詞のフリーランスの天才外科医・大門未知子を演じる人気シリーズの第6弾。2017年10月期に放送された第5弾は最終回に平均25・3%、瞬間最高28・9%の高視聴率を叩き出していた。

 今回も米倉のほか、内田有紀、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳らのレギュラー陣が再集結。前シリーズで収賄疑惑をかけられ、東京地検特捜部に逮捕された蛭間院長役の西田敏行も登場。新キャラクターとして市村正親、ユースケ・サンタマリア、武田真治、清水ミチコ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾らが出演した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 報知新聞社