引用元：日刊スポーツ
山下智久（34）が19日、都内で、オニツカタイガーとのコラボレーション企画として自身でデザインしたスニーカーの発表会に参加した。山下はデザインの依頼に「とても興奮しました」と語ると「履いてくれる人の未来を思い描きながらデザインしました。タイミング的に日本以外を旅していたので（いろんな物に）インスパイアされて、今、持っている僕のすべてを注ぎました」とPRした。
白のブーツタイプのスニーカー。コンセプトはあきらめず前に進み続けることだと紹介。また「いろんな場所に行って、感性を磨き、誰にも負けない自分だけのオリジナルの人生を作りたいと思っていた。自分なりの色をつけていってほしい」と語った。出来ばえは「95点。進み続けてより良い物を目指す意味と、履いてくれる人にあとの5点を埋めてほしい。僕もファッションで補いたい」。
また、同じ事務所の誰に履いてほしいかと司会者に問われると「1人ずつ回って、こんなのできましたと回る感じでしょうか」。続けて司会者に「代金を頂いて？」と言われると、うっかり「はい」と言ってしまい、慌てて否定して笑った。また、「先日、嵐の皆さんのコンサートに行ったんです。白が似合います。1人ずつに手渡ししたい」と語った。
