最後の「スター・ウォーズ」アート展で思い出づくり

引用元:オリコン
最後の「スター・ウォーズ」アート展で思い出づくり

 1977年に第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから42年。永きに渡り紡がれてきたスカイウォーカー家の物語を描く完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念した、「最後のスター・ウォーズ展」(入場料無料)が20日から東京・汐留の日テレホールで開催される(前11:00~後7:00、29日まで)。

【写真】信楽焼のBB-8やいっくんのギターなど、主な展示物

 日本文化と深い関わりを持つ「スター・ウォーズ」と伝統美が融合した日本各地のアート作品や、本展示会で初披露される著名人による特別展示、各界で活躍する「スター・ウォーズ」ファンによる「カイロ・レン マスク アート」、360度映像の球体ディスプレイなどを展示。黒板チョーク・アートは、毎日1キャラクターずつ描いて、最終日までに完成させる。AR技術を利用したキャラクターとの写真撮影やフォトスポット、スタンプコーナーもあり、最後の「スター・ウォーズ」の思い出づくりに生かそう。

 ジェダイ・マスターからジェダイの象徴であるライトセーバーを使ってジェダイ騎士となるための訓練を行う参加型イベントも開催(12月20日、21日、22日、27日、28日、29日)。参加年齢は5歳~小学6年生まで)。