水谷豊主演「相棒season18」第10話は14・6% 前回から0・6ポイント増で高視聴率キープ 

引用元:スポーツ報知
水谷豊主演「相棒season18」第10話は14・6% 前回から0・6ポイント増で高視聴率キープ 

 18日に放送された俳優・水谷豊(67)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒season18」(水曜・後9時)第10話の平均視聴率が14・6%だったことが19日、分かった。

 初回は16・7%の高視聴率でスタート。第2話は15・4%。第3話は11・9%。第4話は15・7%。第5話は14・3%。第6話は15・2%。第7話は15・0%。第8話は13・3%。第9話は14・0%。今回は前回から0・6ポイントアップした。

 警視庁特命係の杉下右京(水谷)が相棒の反町隆史(45)演じる冠城亘との息の合ったやり取りで難事件を捜査する人気シリーズ。2000年6月にスタートし、02年から連ドラ化。現在、シリーズ19を放送中の「科捜研の女」と並び、同局を代表する長寿ドラマだ。

 第10話は右京が何か隠しごとをしているのではないか?と疑念を持った亘は、仕事帰りに尾行。すると、右京らしき人物が、幼い子供とその母親の2人とスーパーで買い物をした後、まるで家族のようにアパートの一室で仲睦まじく過ごす姿を目撃する。翌日、亘から事情を問いただされた右京は、里美(遊井亮子)というシングルマザーの女性とその息子・裕太(鳥越壮真)との馴れ初めを語り始める。そんな中、雑木林から3億円の金塊が見つかったというニュースが流れる…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社